ティーチャー:なんだかわからないけど… 五味さんのまわりに動物がいっぱい集まって来てるよ。
僕:どうぶつ?
ティーチャー:守ってくれてるみたい。そんなイメージが見える。
レイキヒーラー
僕は、レイキヒーラーです。
レイキをご存じない方に簡単に説明しますね。
レイキはヒーリングのテクニックであり自己成長のテクニックでもあります。大正時代、臼井甕男(うすいみかお)という人により創られた日本発祥のテクニックです。当時は日本に100万人を超えるレイキの実践者がいたそうです。戦後、政治的な理由で日本では廃れてしまいますが、海外にわたり発展し、1985年頃、西洋レイキとして逆輸入されました。
以降の話はちょっと受け入れられない方もいらっしゃると思いますが、少なくともいわゆる新興宗教的なものではありませんので誤解しないで欲しいところです。
では、どうすればレイキヒーラーになれるかというと、宇宙のエネルギーを受取る為の回路を開くアチューンメントという技法を受けることになります。
それってヤバ、宗教じゃんって思ったみなさん。もう少し頑張りましょう。(笑)
そもそも、「宇宙エネルギー」って時点でだめって思ってますよね。宇宙エネルギーって何か怪しいものみたいに思ってませんか?
一番わかりやすいのは太陽です。太陽エネルギーって怪しいですか?太陽って人間が作った物ではないですよね。太陽の光や熱、紫外線、赤外線、これってあたりまえですが宇宙エネルギーのひとつです。逆に太陽がなければ私たちは存在すらしていません。地球、雲や風、水、もちろん人間も全て宇宙で生まれた宇宙エネルギーのひとつのカタチです。そのエネルギーが人間の中にある時にそれを「生命エネルギー」というのです。
要するに私たち宇宙のすべてのモノの中にある宇宙エネルギーに周波数を合わせ、使えるようにしましょうということです。でその作業をアチューンメントといい、レイキヒーラーになるのです。
人や動物、モノを癒し、自己成長をするためにレイキヒーラーとなるのです。
守っているのか守られているのか
どのくらいの方がこの話についてきてるかわかりませんが…
僕がアチューンメントを受けた時のお話です。
ティーチャーと呼ばれるレイキの先生からひとりずつアチューンメントを受けます。
その時にティーチャーに「五味さんは、動物に守られている」と言われました。
そう言われて心当たりがない訳ではないんです。
実は、僕の自宅の一番近いお隣さんは、キツネの家族です。
ご近所には、キツネもいればタヌキもいます。キツネも野良ネコちゃんも代わる代わるご飯を食べに来ます。実際、全部で何匹いるかよくわかりませんが…
その中でも恐らく地域ネコちゃんと思われる子が一番なついていまして、この子にだけは名前があります。見た目で「さくら」と命名しました。
お外のお友達だけでなく、飼い猫もいますので食費もばかになりません。お外のお友達のご飯のお世話をやめようと思ったこともありましたが…
守ってくれていると聞いたら… ねぇ、そうもいきませんよ。(笑)
そして僕は、今日もお外のお友達にご飯をあげる。
ところで、飼い猫の「ぶーたん」はお外のお友達とはまったく仲良くしません。威嚇して追っかけまわして、おっかないお姉さんで困ったものです。
レイキに興味がある方は、佐久市 HealingStudio TSURUKAMEへ